今と未来、奈良と世界をつなぐ
映画制作プロジェクト、
NARAtive(ナラティブ)。

このプロジェクトの名前は
「NARA (奈良)」と英語の「Narrative (物語性 )」がかけ合わされたものです。
奈良らしさを映画におさめ語り継いでいく、
そんな意味が込められています。

なら国際映画祭が、今後の活躍が期待される若手の映画監督を招き、奈良を舞台に映画を制作。
その活動を日本の第一線で活躍する映画スタッフやロケ地の地域の人々が支えます。

地域を巻き込んでの映画づくりは、
住民の地域に対する愛着と
他の地域から来た人々との
新たなコミュニケーションを生み出します。
そしてそこから生まれた映画が国内外へ飛び出し、奈良の魅力を世界中の人々に届けます。

このNARAtiveの監督は、なら国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門において
受賞した監督の中から選ばれます。
翌年に撮影が行われ、NARAtiveとして生まれた作品は、
受賞から2年後に開催される次回のなら国際映画祭でプレミア上映されます。

NARAtive

Movies

NARAtive2018

二階堂家物語

NARAtive2016

東の狼

NARAtive2014

ひと夏のファンタジア

NARAtive2012

祈 -Inori

NARAtive2010

光男の栗

NARAtive2010

びおん

NARAtive2020

再会の奈良

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